5.10 GUIDE TENNIE CANVASを衝動買い

またやってしまいました...orz。Fiveten GUIDE TENNIE CANVASを衝動買いしました。そろそろトレイル用のシューズもボロボロになってきたし、次の給料で靴でも買おうと思ってたらコレですよ。

で、いつものようにBikeShop 玄武さんでオーダーしようとしたら、既に実物が入荷してました。店長はエスパーだな。心を読まれてる。

衝動買いの理由はズバリ「色」。今までのGUIDE TENNIEは色あせた緑で微妙な感じでしたが、新色はグレーのキャンバス地で格段に格好良くなっています。

元々、このシューズは沢登りとかのアプローチ用に開発されました。登山靴って意外とソールが硬くてグリップ力の低いものが多く、濡れた岩場とかでは滑って使いにくかったりします。

GUIDE TENNIEはソールにステルスラバーと言うハイグリップな素材を使うことによって、岩場でも滑りにくいように作られているのです。この点がフラットペダルを使うMTBユーザーにもウケているんでしょうね。

早速、Chromag Stylusに着けているStraightline Defactoペダルの相性を確認してみたのですが、すごいですねコレ。ペダルを垂直に近くにしても食いついてきます。疑似ビンディング状態です。

コレ、ちょっとヤバイかもしれません。今までにない食いつきっぷりなので、慣れるまではイザと言う時に足が出ないかもしれません。それくらい食いつきます。

あと、Surly 1x1に着けているNukeproof Electronペダルでも使ってみたのですが、コッチはそうでもない感じ。Straightline程ではありませんが、しっかりと食いつきます。

やはりStraightlineとFivetenは鉄板ですね。もうこれ以外の組み合わせは考えられないです。