2012年8月10日

もうNukeproofのElectronペダルのシールが死んだ

NukeproofのElectronペダルですが、3か月でシールがダメになってきました。街乗りで毎日乗っているとはいえ、ちょっと早すぎるような気がします。

写真を見てもらうと分かりますが、左側のペダル軸のシールが無くなってしまいました。ペダル軸の黒い部分がシールです。

原因はQファクターが大きめのペダルなので踏み位置が内側に寄ってしまい、靴底が当たってシールに擦れてしまったためです。

これは構造上の問題ですね。シールは発砲ゴムでできていて強度はイマイチです。また、シールはペダルと軸の隙間に押し込んであるだけなので、簡単に引っこ抜けてしまいます。

そして、薄型のペダルなので、軸と靴底と干渉しやすく、トレランシューズで乗ると靴底のブロックが干渉してしまうんですね。

この耐久性の無さは町乗りならアリかもしれませんが山だとちょっと辛そうですね。やはり値段を無視すればSTRAIGHTLINEが最強で、値段を考慮するとシマノの新型フラペ(PD-MX80)が最強かな。

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